・この記事の概要
KNIME(ナイム)のTranspose(トランスポーズ)を解説。
このノードは行列を入れ替える(ひっくり返す)ことができます。
設定なども特に不要で接続するだけですぐに実行できます。
そのほかの代表的なノードの一覧はこちら。
行列をひっくり返す!
どうもこんにちは。
シャイン社員です。
最近ちょっと車中泊する予定がありまして
ふるさと納税で買った車中泊マットを試そうと思います。
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3月下旬とはいえまだまだ寒いですからね。
防寒は必須です。
さて今回はTransposeのノード設定です。
何をしたいときに使うの?
行列をひっくり返すときに使います!
エクセルでは貼り付けのオプションで出てきますよね?
これをKnimeでやるのがTransposeです!
Transposeの使い方
使い方は超超超簡単です!
ノードを置いてExecuteするだけ!
以上、終了です!
行と列を入れ替える。
下記のような表のサンプルを準備しました。
こちらをTransposeにかけると・・・
はい。見事に行列を入れ替えることができました。
Chunk size (columns)
同時に処理できるカラム数です。
この数字を大きくすると処理時間が短くなる代わりにメモリを多く使用します。
10列以上の表でなければ特に気にしなくてよいです。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
今回は車中泊の関係もあって、記事は短めです。
それでは!
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